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医師としてのキャリアを積む

医師に必要不可欠な事

医師の業務と学会への参加

医師としてのキャリアを積んでいくためには学会への参加が必要不可欠になります。実は病院というのは複数の病院との協力関係があってこそ成り立つ仕事なのです。現在の医療は病院ごとに急性期医療や回復期医療、維持期医療と分担制となっています。そのため、病院同士がいい関係でないと患者の引継ぎがうまくいかなかったり、患者を紹介してもらえないケースが出てくるのです。そのため、医師は出来るだけ学会に参加し、他の病院との関係性を作っておくことが必要となるのです。また、参加することによって自身のその分野におけるキャリアを上げることが出来ます。論文を発表したりすることは関係者に自分の実力を知ってもらうことにつながるからです。また、所属することで専門医の資格を取得することが出来ます。現在の日本は情報社会のため、情報から患者が医療を選択する時代になっています。専門医の資格を持っていることは大きなアピールになるため、患者に選んでもらうチャンスが増えることにつながります。

仕事に欠かせない学会の存在

毎日行っている患者さんの診察や治療、そして時には手術などを行うことに加え、忙しい日程をやりくりして、医師は学会へも参加しています。こうした集まりに参加するためには、日程の調整が必要であり、そのためにはプライベートが犠牲になることも少なくありません。大きな医療機関でない場合は、日々の医療行為を単独で行っている場合も多いものですが、こうした同じ仕事に携わる者同士が集まることで、互いに情報交換を行ったり、また新たな情報を収集し、日々の医療行為に役立てることができます。時には同じ悩みを持つ者同士、その改善策を話し合うこともあることでしょう。患者さんの信頼や尊敬を集める仕事である半面、忙しい毎日を過ごす中から時間を捻出し、多くの医師が定期的に学会に参加しています。それは参加することで得られる多くの知識や新たな情報などが、今後の治療活動を行うためには必要であり、また大きく役立てることができるからなのです。

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